エクスプローラ:右クリック/機能メニュー

エクスプローラで選択したアイテムに対して右クリックするか、選択した状態で「機能」メニューを呼び出した時に表示されるメニューの解説です。

メニュー項目は以下の通りです。(デフォルトの項目は、左ダブルクリック時に実行されます。またエクスプローラ右下のボタンもおなじ効果です)

共通する項目

削除
指定項目のアンインストールを行います。
フォルダを開く
指定項目の構成ファイルが収録されているフォルダをWindowsエクスプローラで開きます。
フォルダ(グループ)移動[シェル以外]
指定項目が属する読み込みフォルダ(グループ)を移動します。
現在起動中の項目については実行できないので注意してください。
なおフォルダが1つのみの場合はこの項目は選択できません。
配布元URLを開く
指定項目を配布している場所を表示させます。
ただし、情報が見付からない場合は何もしません。
READMEを開く
指定項目のreadmeを開きます。
ただし、readmeが見付からない場合は何もしません。
ネットワーク更新
ゴーストの場合は起動せずにネットワーク更新のみを実行します。
ゴースト以外の場合は、通常このメニューでネットワーク更新を実行します。
更新ファイルの作成
ネットワーク更新のための、updates2.dau/updates.txtファイルを作成します。
※互換性確保のため、ゴーストのルートフォルダ以外にghost/master以下にも同じものが作られます。
NAR作成
選択項目をネットワーク上で配布できるように、1つのファイルにまとめます。
更新/NAR両方作成
更新ファイル作成・NAR作成を一度に実行します。

ゴーストの項目

ゴーストのメニュー
切り替え:デフォルト
現在のゴーストを他のものに切り替えます。
ゴーストを呼ぶ
現在のゴーストはそのまま、あらたに別のゴーストを立たせます。
起動用ショートカットを作成する
選択したゴーストでSSPを起動するためのショートカットをデスクトップに作成します。
デフォルトゴーストに設定
エラー終了時に再起動した際など、標準で起動するゴーストとして、現在選択中のゴーストを設定します。
なお設定されたゴーストのリスト左側のアイコンは【デフォルトマーク】になります。
喋り優先ゴーストに指定
喋るゴーストの指定のないSSTPなどで、優先して喋らせたいゴーストとして、現在選択中のゴーストを設定します。
なお設定されたゴーストのリスト左側のアイコンは【喋り優先マーク】になります。
※デフォルトゴーストと喋り優先ゴーストを兼ねる場合は【デフォルト・喋り優先同時指定】のような表示になる。
RSSの更新情報を使い一括更新
最新の更新情報を自動で取得し、更新があるキャラクターを自動的に一括更新します。

バルーンの項目

バルーンのメニュー
切り替え:デフォルト
現在のバルーンを、他のものに切り替えます。
デフォルトバルーンに設定
ゴースト側で使用するバルーンが指定されていない場合(あるいは指定されたバルーンがない場合)に標準で使うバルーンを設定します。
なお設定されたバルーンのリスト左側のアイコンは【デフォルトマーク】になります。

シェルの項目

シェルのメニュー
切り替え:デフォルト
現在のシェルを、他のものに切り替えます。

ヘッドラインの項目

ヘッドラインのメニュー
読み上げる:デフォルト
ヘッドラインセンスを開始して、読み上げます。
Webページを表示
RSS/ヘッドラインを配信しているサイトをブラウザで開きます。

プラグインの項目

プラグインのメニュー
設定/実行:デフォルト
プラグインの設定あるいは実行を行います。実際に何をするかは、プラグイン毎に異なります。
有効/無効
プラグインの有効/無効を切り替えます。
無効にすると、プラグイン自体は認識されていますが、読み込まれていない状態になります。